日本創造学会で「デザイン思考の世界的潮流と慶應SDMの取り組み」と題して講演をした。 もちろん慶應SDMのスタンスは、デザイン思考の拠点というよりも、ポストデザイン思考、ないしは、システム×デザインというアプローチ。 不思議なことに日本ではクリエーティビティー(創造性)やクリエーション(創造)とイノベーションが別々の文脈で語られる傾向があり、相互交流を図るべきだと感じた。ヨーロッパには ECC (European Conference on Creativity and Innovation)という会議もあるそうだし、日本の創造学もオープンイノベーションが必要!
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