サティシュ・クマール氏が、9歳から18歳までジャイナ教の僧侶だったこと、母、マハトマ・ガンジー、バートランド・ラッセル、E. F. シューマッハなどの影響を受けたこと、リサージェンス(再生)マガジンのこと、シューマッハカレッジのことなどについて英語で語ってくださっています。また、後半では、参加者からの質問に答えてくださっています。 ジャイナ教って、生き物を傷つけないこと、自然から必要な量だけ受け取ること、所有をしないこと、断定をしないこと、など現代人にとってとても参考になる思想を持つ宗教です。サティシュ自身が言っているように、現代におけるエコロジーとの親和性が高いですね。
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