ベビーカーや重い荷物を持った人が困っていても誰も助ける人がいない日本。欧米に行くと、すぐに誰かが駆け寄ってくれます。
昨日郵便局で大量に封筒を買って、カバンに入らなくて困っていたら、見ず知らずの女性がすっと手を貸してくれました。うれしい。もしかして、困難な時代にあって、日本人も優しさを思い出し始めているのでしょうか?
昔は達人がいました。武士道、茶道、花道。不動の精神、大きな優しさ、俯瞰的な大局観。戦後の教育は知識詰め込み型で、「そもそも私たちはいかに生きるべきか」の教育が欠如していないでしょうか。
そんな思いから、慶應SDMやオンラインサロンウェルビーイング大学や雑談塾をやっているのですが、人格塾もその一つです。人格とは何か。どのように発達していくのか。
決して、上から目線で「人格者になれ」と教える塾ではなく、現代の人格とは何かを探っていきます。いろいろな企画を行なっていきます。
で、対談シリーズの第1回ゲストは、田口一成さん。社会課題解決のための会社ボーダレスジャパンを経営されている方です。先日カンブリア宮殿にも出られていましたし、いろいろな方から「前野さんが合うべき人」と聞いていたのですが、このたび初めてお会いするのが、このオンライン対談となりました。楽しみです。どうしてそんなにいい人なのか、聴いてみたいと思います。
5/18です。オンラインです。無料です。
(追記)5/18の動画をYouTubeにUPしましたのでご覧ください。必見です。
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https://www.youtube.com/watch人格塾のフェースブックページはこちら。
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https://www.facebook.com/jinkakujyuku/ちなみに、これは学術研究の一環です。人格者の定義とは? 人格者の要因を多変量解析するとどうなる? 昔の偉人・達人・人格者の共通点は? おじいさん・おばあさんから聴き継がれてきた日本の良心とは? 日本と世界の人格者の違いは? などなど、探求・研究していきます。よろしくお願いいたします。
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