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セルフ・ナラティブによって編まれる『私』

今日の Sunday KiDS(慶應イノベーティブデザインスクール)講師は共立女子大の北村弥生教授。ゲシュタルト心理学の地と図のように、これまで自分が思っていた自分史を違った視点から見直すという試み。ジョークを交えた北村先生の講演は楽しい。

北村先生が開発したSNE(セルフ・ナラティブエディティング)シートとは。
まず、これまでの人生で良かったこと、悪かったことを、-100〜100点で点数化し、付箋に記入後、シートに記入。次に、それらを線でつなぐ。さらに、不幸の克服の物語、幸福の達成の物語をシートに記入。それらに寄与した自分の能力・資質を書く。たとえば、病気を克服した忍耐強さ、など。そして、グループで語り合い。その際に、「あなたのここがいいところ」と、他の人の能力を教え合う。最後に自分の強みを線でつなぎ多様な自己を見つける。能力・資質を書くところからが、北村先生のオリジナル。

自分の人生って、わかっているようで、システマティックに分析する機会は思いの他少ない。自己システム分析は重要!

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[C1] 沢山の御礼と一つだけ訂正のお願い

沢山の御礼
SNEシートが多くの、しかも今回は男性の皆様にお使いいただけたことは、望外の喜びでした。逆境を逆手にとって人生を好転させるための道具を、沢山作りたいと思います。前野先生には感謝の言葉もありません。
一つだけ
単なる想起を克服の物語に転換するところも、実は北村オリジナルです。克服を回顧して象る、という意味での語りに、逆転勝ちの契機を見出すのです。プレゼンが上手くなくそこのところも説明不足となってしまったことをお詫びいたします

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