Stanford大学の石井先生の研究室を訪問し,SDMの授業科目「デザインプロジェクトALPS(Active Learning Program Sequence)」のこれまでと今後について打ち合わせをしてきた。カリフォルニアの空は青く,石井先生のおっしゃる「Sky-highなアイデアを」という発想の原点を見た気がした。
「デザインプロジェクト」のようなグループ学習に,正直言って以前の私は懐疑的だったのだが,SDMの半年を終え,既にグループプロジェクトのユニークな成果が出始めている今,システマティックに計画・実施されたグループ学習は日本の教育を変える極めて重要な手法だと確信するようになった。
9月にSDMが引っ越す日吉駅前の建物は「協生館」。時代が,競生→共生→協生 と移行していくことを象徴している。
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