2016年7月31日の15時〜17時30分に、慶應SDMヒューマンラボ主催「ポジティブ心理学・幸福学研究者交流会 〜幸せな世界実現のために私たちは今何を行っていくべきか!?」を開催しました。プログラムは以下の通りです。
- 「よく生きる(well-being)」ための倫理とポジティブ心理学 東工大 札野順
- 哲学とポジティブ心理学の現状 千葉大 小林正弥
- コーチングとポジティブ心理学 関西医科大 西垣悦代
- レジリエンス研究の現状とヨーロッパポジティブ心理学会議報告 東京医療保健大学 秋山美紀
- カナダポジティブ心理学学会報告 ニューヨークライフバランス研究所 松村亜里
- 幸福学の現状 慶應義塾大学 前野隆司
- マインドフルネスと企業経営 マインドフルリーダーシップインスティテュート 荻野淳也
- その後、聴講者を交えての交流・意見交換を行ないました。100名以上の聴講者が集まり、開場は熱気に包まれていました。この分野が必要とされていることをひしひしと感じる交流会となりました。
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