あらゆる仕事は人々の幸せのためにあると思います。だとすれば、あらゆる仕事において、「幸せ」は陽に設計編数として考慮されるべきだと思います。
たとえば、カメラの設計変数は何でしょうか? オートフォーカス速度、画素数、鮮明さといった性能でしょうか? 価格や重さでしょうか? それらの設計変数も重要ですが、もしもカメラが人々を幸せにするためにあるのなら、「人々の幸せに寄与すること」が設計変数に入っているべきではないでしょうか?
それは、すべての仕事にあてはまることではないでしょうか?
このため、私は、「幸せ」を、モノ作り、コト作り、町作りなどの設計変数にするための研究を行っています。このことを実践することによって、世界人類全員が幸せに暮らす世界の実現が近づくと考えるからです。
我々の研究にご興味のある方、お気軽にお問い合わせください! いっしょによりよい世界を創りましょう!
今日(2016.6.19)の日本経済新聞に記事を掲載して頂きました。ありがとうございます。
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