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持続的イノベーションと破壊的イノベーション

先日、玉田俊平太先生(『イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press)』の訳者)の講義を聴いて以来、日本の企業の宣伝や製品を見ていると、ほとんどが赤い破線の上の必要以上の性能による過剰な物欲の刺激であるように見えてきました(もちろん、そうでない製品・サービスもあるのでしょうが...)。

たとえば、今朝、山手線で、「日本だけの5枚刃のひげ剃り」「定年したお父さんにドアのリフォームをプレゼントしよう」など、「そこまで要らないだろう!?」という動画のコマーシャルが連発されているのを見ていて、玉田先生の熱い授業を鮮明に思い出した次第です。日本の企業、本気で考え直さないとまずいかも。

幸福学の言葉で言うと、赤い破線は「ここまでは地位財を目指しても幸せになれるエリア。ここから上はフォーカシングイリュージョンのエリアなので、目指しても幸せになれない(から非地位財を目指す方向にシフトした方が幸せになれる)エリア」と言えそうです。

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