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心地×欲求×幸福×意識・無意識 の方程式

依頼を受けて都内某所にて「触り心地の研究」「欲求連鎖分析の研究」「幸福の因子分析の研究」「受動意識仮説の研究」について、全3時間で講演。もともとは、ヒューマンラボのいろいろな学生とともに別々にやって来た研究。
「触り心地の研究」は理工学部時代からやってきた触覚研究の一部。触り心地を因子分析すると安心因子と爽快因子に分かれた、という研究。「欲求連鎖分析の研究」はここにも載っているように、人々の利己的/利他的欲求を考慮して社会システムの構造を分析する手法。「幸福の因子分析の研究」は、幸福に寄与する多くの心的要因をアンケートした結果を因子分析し、幸福に寄与する4つの因子を求めた、という研究。「受動意識仮説の研究」は、意識の機能は無意識に対して受動的であり、現象的意識は幻想である、という仮説。
もともと別々の研究だったものをまとめてみると図のように関連していた(ただし受動意識仮説は図示していない)。それを確認できたという意味で、有意義だった。それから、聴講者の多くはインダストリアルデザイナー。意識が受動的なのは、発想が自分の意志からというよりも無意識から湧き出てくると感じる日常体験と一致するので違和感がないとのこと。なるほど。

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