香川県高松市で開催中の第5回横幹連合講演会にて『大学教育を革新する「システム×デザイン」教育の創造と実践ー学問分野横断型全体問題解決型学問システムデザイン・マネジメント学の過去と未来」と題して発表。講演論文はこちら(にリンクする予定。しばらくお待ちください)。
横幹連合はまさに我々の研究科と同じような意図で始まったものだと思うので、このような場で話せてよかった。質疑応答も活発で手応え十分。
個人的には、横幹連合にも学問分野横断型学問体系があれば対話や連携がより進展すると思う。もっというと、軸となる学問体系がないと、単に多様な発表が行われ続けるだけの場に陥りがちなのではないか。我々のSDM学が学問体系の中核を担うべきか。
スポンサーサイト
- http://takashimaeno.blog.fc2.com/tb.php/251-53ab8a85
トラックバック
コメントの投稿