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まっすぐなところ

ある方からのフェースブックでの個人的なメッセージが嬉しかったので、その方に無断で掲載。過分なお言葉、ありがとうございます。がんばります。素人臭くて青臭くて危なっかしいことを専門外であっても平気で言う学者、といわれることもあるけれども、僕は素人が哲学をした(というか、専門に分化していなかった)古き良き時代を取り戻したい。学者であり、同時に実践者でありたい。行動者、改革者でありたい。というか、実際、そうしています。そうすることにしてから、毎日2人くらい、ものすごく魅力的ですごい人に巡り会えるようになりました。大げさじゃなくて。幸せ。

とにかく、どういう人にも誠実をもって自説を展開なさるそのお姿がとにかくかっこいいのです。私の周りは文科系のなんとなく人生を斜に構えて語る人ばかりなので、前野先生のまっすぐなところが本当に見ているだけで気持ちよく、胸を打たれるのです。ヒルティだって、ハンナ・アーレントだって、幸福を研究していた筈なのに、可視化する手法で万人を説得することをしなかったのと違って。そこが胸を打たれるのです。システム論といえば、法のパラダイムにはニコラス・ルーマンという巨人がいますが、この人だって幸福を研究していた筈なのに、万人にわかり易く説明する術を持たなかった。いや、術を持っていた筈なのに、それを使わなかった。SDMで先生のご研究を読むようになって、今まで読んでいたルーマンが、なんだか色褪せて感じられるようになったのです。

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