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国際連携

勤労感謝の日ですが、出勤。元気に勤労できることに感謝(!?)

おとなりの慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)の国際的なデザイン思考ワークショップを、前半だけですが、見学。
Steve Diskin (Pratt Institute 教授)、Miles Pennington (Royal College of Art 教授) 、Peter Childs (Imperial College London 教授)、そして稲蔭教授、奥出教授ら、そうそうたるメンバーが講師陣。東京、ロンドン、ニューヨークのデザイン思考拠点が連携し、それぞれの強みを生かした学生交流を行うという相互補完的な連携はシステマティック。さすが。今日は、インダストリアルデザイン、テクノロジーに強いデザイン、フィールドワークに強いデザインという三者三様のワークショップを3つ続けて体験できるという、3拠点連携の縮小版ともいうべき贅沢体験。

我が慶應SDMも、システムズエンジニアリングのMIT、パデュー、シンガポール国立大、デザイン思考のスタンフォード、アールト、ポリシーのデルフト工大、ビジネスのETH、ミラノ工大と、「システム」「デザイン」「マネジメント」のそれぞれに強みのある海外大学と連携している(一部予定)が、KMDのデザイン思考系の連携の仕方はとても勉強になった。

「ワークショップできる人数は、せいぜい30名までですね」と奥出先生。そういえば、d.school出身のSushi Suzuki氏も、50人のワークショップ(今年の夏の授業デザインプロジェクト)をお願いしたら、それは多いと驚いていたものでした。我々は1000人弱のワークショップも行ったことがあり、ワークショップの人数でギネスに挑戦しようか、という冗談もスタッフから上がったことがあるほど。我々の強みは、「システム思考×デザイン思考」でシステマティックな手法とデザイン思考と組み合わせているから、大人数でも伝えるべき内容を伝えられる、という点なんだなあ、と再確認できたという点も収穫。

それから、慶應SDMではサービスデザインなどのテーマが多いため、デザイン思考といっても手でものを作るアプローチはどちらかというと少ない。今日のワークショップはイノベーティブな弁当のデザイン。こういう目で形がわかるものは楽しい。もっと手作り感のあるサービスデザインのプロトタイピングをやりたい、と思った。スキットもいいけど、絵や粘土の工夫かな?
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