おとなりの慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)の国際的なデザイン思考ワークショップを、前半だけですが、見学。 Steve Diskin (Pratt Institute 教授)、Miles Pennington (Royal College of Art 教授) 、Peter Childs (Imperial College London 教授)、そして稲蔭教授、奥出教授ら、そうそうたるメンバーが講師陣。東京、ロンドン、ニューヨークのデザイン思考拠点が連携し、それぞれの強みを生かした学生交流を行うという相互補完的な連携はシステマティック。さすが。今日は、インダストリアルデザイン、テクノロジーに強いデザイン、フィールドワークに強いデザインという三者三様のワークショップを3つ続けて体験できるという、3拠点連携の縮小版ともいうべき贅沢体験。
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