今日の慶應SDM特別講演会は、「生活の木」の重永忠社長のご講演。まず、頂いた名刺を見たら、以下のように書かれていた。
Tree of lifeの創造 生活の木
世界一『思いやり』のある企業を目指すTree of life(生命の木)は輪廻を表すそうだ。そして、講演。たくさんのすばらしい言葉に共感した。
「公私一体、つまり、人生とビジネスが一体化していることが大事」
「生活の中で起こった物語を価値にしていく。いい物語がたくさん生まれる会社がいい会社」
「ゆっくり、じっくり根付かせていく。会社の成長は人間の成長と同じくらいゆっくりがいい」
「21世紀は資源を増やしながら使っていく循環型社会」
「お客様と社員の満足につながることは当然。感動、感激、感謝につながるべき」
「商品のことよりも会社のことよりも社員のことをほめられることが、本当にうれしい」
すばらしいご講演、ありがとうございました!
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