台風のような暴風という予報の中、今年度も授業開始。どうなる、SDM!?
今日は1限の必修コア科目「システムデザイン・マネジメント序論」、2限の選択科目「コミュニケーション」、3〜5限の必修プロジェクト科目「デザインプロジェクト」であわせて4時間以上話した。さすがにのどがガラガラですが、今年も学生の目の輝きと活気に多いに手応えを感じました。嵐の予兆の中というより、新しいものが生み出される予兆に満ちた一日でした。幸せ。
下図は、今年度から「デザインプロジェクト」にJOINしていただいたデザイナーの田子學さんの講義の様子。アイス”ガリガリ君”を食べてエスノグラフィーとプロトタイピングという新展開が斬新でした。田子さんが、慶應SDMの”システム×デザイン”というアプローチは自分の考えと全く同じ、とおっしゃっていたのがうれしかった。よし、自分たちを信じてまっすぐ進もう! という、とても前向きな気分。
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