英語では最近は「disabled」ではなく「challenged」と呼ばれる。日本語も「障がい者」ではなく「挑戦者」にすべきではないか。そのようにfacebookに書いたら、障がい者の友人から、「はい、私もchallenged」と名乗っています、という返事が来た。はい、それでいいのですが、私が言いたかったのは、日本語の「障がい者」という単語自体をそもそもやめて、日本語でも「挑戦者」と呼ぶことにしましょうよ、という提案です。英語の「ch...
どんな職場も幸せになれる 〜幸せな職場を作るワークショップ実践報告〜トップが利益至上主義で有名な(!?)ある会社(従業員1万人)。にもかかわらず、ある事業部(数100人)のトップと人事の方が「うちの部門は幸せに働く職場にしたい」とおっしゃって、これまでに何度か会社に呼んでいただいた。嬉しかったこと、その1半年前に、この部門の希望者を集め、幸福学の講演と、幸福度を高めるためのアイデア出しのワークショップを行...