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論文のねつ造事件の起きる土壌

学術論文のねつ造事件がいくつか世間を騒がせている。残念ながらこれは氷山の一角なのではないかと思う。実は、何十年も前に、ある大学のある学生から相談を受けたことがあった。「私の所属する研究室では、論文のねつ造が頻発しています。どうすればいいでしょうか。」その研究室の教授は、その分野では有名なスター教授だった。今となっては、故人。当時、教授の名前は絶対に公表しないでほしい、といわれた上で相談を受けた。私...

庭の花

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オーラの科学

今日、人の背後にいろいろな色のオーラが見えるという方の話を聞いた。私は心霊現象を信じないので、脳神経の現象としての解釈について考えてみたい。その方によると、左右の耳から異なる周波数の音を聞くことを10年近く繰り返しているうちに、人の背後にオーラのような膜のようなものが見えるようになったという。今日はその場にちょうど5人の人がいたのだが、私の背後には白、他の3人には、それぞれ、青、黄、赤の膜のようなもの...

ゴーヤの科学

庭で採れたゴーヤを食べました。美味かった。ゴーヤは繁殖力が強く、緑のカーテンになるため、毎年夏になると窓の外で育てています。実は、ベトナムに5泊、高崎に2泊、連続で出張していたので、今日は久しぶりの自宅。やっぱり我が家は幸せ(もちろん学会参加も幸せでしたが)。写真を見るとつぼみや花は大きく見えますが、つぼみの直径が5mmくらい、花の直径が20mmくらい。花が咲く前のゴーヤの雌花のつぼみ。つぼみの根元に、後...

グリーンバレー大南さんの「創造的過疎」

昨日から、地域活性学会第5回研究大会に参加。高崎経済大学にて。今日は、地域活性化メソドロジ部会主催による、NPO法人グリーンバレー理事長大南信也氏の講演とパネルディスカッションを行った。地域活性化を具現化しているリーダーの話はいつも感動的ですが、大南さんも間違いなくその一人。感銘を受けたのは、一言で言うと協創力。もう少し詳しく言うと、創造性と、巻き込む力。いろいろな活動をしているうちに、神山アーティス...

日本列島空の旅

ベトナム出張から帰ってきました。ちょうど日本列島の南岸に沿って飛行。鹿児島上空。桜島がよく見えます。和歌山上空。潮岬と紀伊大島がよく見えます。最後はやっぱり富士山。今日の航路は少し遠かったですが。...

「すべすべ」「つるつる」柔らかさ・摩擦感測定

7月15日付けの日刊工業新聞に、触感センサの記事が掲載されました。...

システムズサイエンスの国際会議

International Society for the Systems Sciences の国際会議 ISSS2013 に参加するためにベトナムのハイフォンへ。飛行機からの眺めはいつも非日常の美しさ。成田からホーチミンへホーチミンからハイフォンへ...

世界平和の実現を目指そう!

なぜかTarzanの7月25日号(7月11日発売)の書籍欄に拙著が取り上げられました。体だけでなく心も鍛えろ、ということ!?「どうせ(生きていると幻想している私たちも本当は)死んでいるの(と同じことなの)で今後は(死など恐れず)世界平和の実現(という人類の理想)を目指したい。」というぶっ飛んだタイトルも気に入っています。有言実行せねば。...

造形芸術に見る創発的オーダー

今日のSDM特別講義は、慶應義塾大学文学部名誉教授で現在中部大学教授の前田富士男先生。感性的(aesthetic)価値はシステムデザインの価値と重なるような重ならないような。sportsの語源は、日常から一歩引いて括弧に入れて違う価値を受け入れることだとは。ちょうどその前の時間に、僕の授業「システムの科学と哲学」で、複雑系とカオス、カオスの淵、システムと創発、生命化といった話を熱弁したばかりだったので、内容がちょう...

「本気の利他」という姿勢

一関工業高等専門学校の貝原巳樹雄教授からブレイン・コピーのインタビューを受けた。ブレイン・コピー、おもしろい。人の暗黙知を聞き出してその人の考えを伝承する(ブレイン・コピーする)とともに、その人自身にとっても暗黙知を構造化できる手法なのだそうだ。カウンセリングを受けているかのような気付きがあり、頭が整理できた。テーマは「なぜ、共感を呼ぶ協創のファシリテーションができるのか」という話だったが、手順に...

萩野公介

水泳の萩野公介が報道ステーションで松岡修造のインタビューを受けていた。やる気に満ちた姿と発言と実績に感動。18歳でこの人間力。負けてられませんね。幸福の第一因子は「自己実現と成長」。これが力強く伝わってくる。幸福力は伝染しますね。...

激論!哲学 V.S. 工学

講談社のWEBサイトに、激論!哲学 V.S. 工学という記事が載りました。哲学者の斎藤慶典教授との対談です。しかし、読もうと思ったら、無料会員登録しなければならないんですね。講談社、いまどきちょっと古いかも。...

七夕

今日は七夕。日吉の東急デパートにあった短冊。デフレ脱却したいですね。これは慶應の経済学部2年生のようです。マクロ、ざいし、ミクロというのは、マクロ経済学、経済史、ミクロ経済学という意味らしい。無事、日吉での教養教育を終え、三田に行けるといいですね。...

紙の本は将来ほとんど電子書籍になるに決まっている

BOOKSCANのWEBにインタビュー記事が載りました。...

博士の末に…仕事ない?

博士の末に仕事ない、という朝日新聞の記事。ポスドクは安定就労ではないという記述には違和感を覚える。もちろん有期雇用だが、学者へのふつうのステップ。こんな記事のせいで博士号を取得しようと思う方が減ったら残念だなあと思う。ただし、アメリカの博士課程学生は、ベンチャーを起こすか教授になるか研究機関で働くかという生き生きした多様な目標を持つバランスのいい人材が多いのに対し、今の日本の博士課程学生の中には、...

これまでの大学の常識を覆す大学院:慶應SDM

昨日は、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の今年度第一期入試の合格発表でした。合格された方からいくつも喜びのメールをいただきました。ユニークで優秀で個性あふれる様々な方々でした。これからいっしょに活動することを楽しみにしています! 残念ながら不合格だった方も別のどこかで何かご一緒できればと思います。再受験という手もありますし。入試のことはあまり書けませんが、書ける範囲で。まず、...

「大きなビジョン」の描き方

今日(2013年7月1日)発売の日経ビジネスの54ページ、「ビジネスパーソンへの推奨本」に、ホッピービバレッジの石渡美奈社長が、拙著「思考脳力のつくり方ー仕事と人生を革新する四つの思考法」のレビューを1ページにわたって書いてくださいました。石渡さん、わかりやすい記事を、ありがとうございます!ただし、このレビュー、システム思考の重要さにフォーカスがあてられているので、このレビューを見て本書を買われたビジネス...

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