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慶應SDM「基礎科目履修コース」開始

慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(慶應SDM)では、「2年間修士課程に通う時間はないけれども、慶應SDMの基本を学びたい」という方のために基礎科目履修コースを2013年度より開始する運びとなりました。・システムズエンジニアリングコース(原則1年)・社会システムデザインコース(原則1年)・イノベーティブデザインコース(原則2年)の3コースからなり、いずれも12単位(約6科目)を履修することで修了...

黒沢美香&ダンサーズ

明日から始まる黒沢美香&ダンサーズの公演「大きな女の踊り」@シアターχ(両国)のゲネプロ(リハーサル)見学。...

「中心のない日本」を西洋人は理解しているか?

先週のヨーロッパ出張での Danish Design Centre CEO の Nille Juul-Sørensen 氏との会話が印象に残っている。彼は、元々は建築家。夕食時の事。最初は、連携にはそれぞれの良さを活かさなければならない、という話。で、「西洋人は日本について知らな過ぎるのではないかと思う」と僕がやや刺激的な発言をしたのが始まり。たとえば、「山は山にあらず、故に山なり」という東洋型の論理(即非の論理)を知っているか、と聞くと、知...

見に来い!(=人生はアートだ=デザイン思考批判)

見にこい!!!というタイトルのポスターはインパクトがあるかも。と思って試しに作ってみた。実は特に何かを見せる予定はない。単なる実験。意味はない。「顧客中心」は場合によってはミスリーディングだと思うんですよね。デザインが目標になってしまうのは、もう一歩。基本は、アートでなくでは。アートは、自己表現ですよ。人の目なんて関係ない。見に来たいやつは来い。来たくないやつは来るな。でも、ホントは、70億人に来て...

『「死ぬのが怖い」とはどういうことか』の書評が朝日新聞に!

拙著『「死ぬのが怖い」とはどういうことか』の書評が、2/24(日)の朝日新聞に掲載されることになりました!ところが、この本、初版は店頭在庫しかなく、Amazonでは現在品切れ状態です。第2版ができ上がる2月26日には出荷できるはずなので、それまで予約を受け付けてくれるように、Amazonの方にお願い中(→(追記)予約受付できるようになりました!)。ちなみにこの、私の力作。Amazonのカスタマーレビューでは酷評されている方...

DTU, DDC、INDEX 訪問

今日は DTU (Technical University of Denmark)、DDC (Danish Design Center) 、INDEX: Design to Improve Life を訪問。早いもので、僕の出張は今日で終わり。他のメンバー(慶應SDMの教員と学生)は、ヨーロッパに来る前に、IDEO、Apple、Stanford大、MIT 等を訪問。明日からも Aalborg University などを訪問予定。デザインという視点から分野横断的にシステミックなイノベーションを目指す多くの人たちと様々な議論をすること...

CIIDとKiBiSi 訪問

今日からデンマーク。CIID (Copenhagen Institute of Interaction Design) にて。デザインファームだがプロジェクトベースの大学院教育も行っている。education、consulting、researchが3本柱だという。CIID にて。説明してくれた Partner の Vinay Venkatraman 氏。ビッグデータの美しい可視化が印象的だった。TEDxMadrid にも出ています。KiBiSi にて。Daria Pahhota 氏と。著名なデザイナーの Jens Martin Skibsted 氏による説...

Aalto University 訪問

フィンランドの首都ヘルシンキにある Aalto 大学 Design Factory の外観。Aalto大学 Design Factory の中。Prof. Kalevi Ekman にご案内頂いた。我々の”デザインプロジェクト”を少しプロダクトよりにしたような大学院科目 "PDP" (Product Development Project)には、エンジニアリング、ビジネス、アートの大学院学生が参加。Aalto大学 IDBM (International Design Business Management)。Prof. Mikko Koria、Prof. Markku Salimaki...

北欧出張

フィンランド、デンマークに出張。...

3 慶應SDM用語辞典「システムデザイン・マネジメント」

ついに本丸。システムデザイン・マネジメントとは。「システム」「デザイン」「マネジメント」の定義については既に述べた。これらをつなぐと、「要素間が関係するあらゆるものごとに関する様々な問題を、社会のニーズを重視しながら新たにイノベーティブに解決できるソリューションを提案し、その妥当性・有効性を検証し、そして、そのソリューションを実際に運用していくこと」。要するに、あらゆる問題に対して、全体俯瞰的・全...

地域活性ラボ

慶應SDM「地域活性ラボ」を開催。SDMの学生・教員と、地方自治体の方、他大学の方、経営者の方など多彩な顔ぶれ。地域活性学の体系を作る、という志で集まったメンバーの熱い議論は楽しかった。地域活性学はまだほとんど体系化されていないため、基本的な定義、研究構造分析、研究方法論、事例等の本質的な議論が行き交い、刺激的。そもそも、地域活性化はどこでいつ始まったのか、地域活性化自体の構造化の基軸は経済−非経済でい...

打合せ

有楽町駅前にある有楽町電気ビル最上階(20階)外国特派員クラブ・バーにいます。...

3 慶應SDM用語辞典「マネジメント」

「システム」「デザイン」ときたら、次は「マネジメント」の説明をせねばなるまい。なにしろ研究科名の一部である。慶應SDMでいうマネジメントは、経営、管理、運用という意味を含む。経営とは、まさに企業の経営というときに使われる意味だが、もうすこし小さな組織の運営も含む。組織の経営やプロジェクトマネジメントである。管理には、人間の集合体である組織の管理と、技術システムや社会システム等のシステムの管理を含む。...

3 慶應SDM用語辞典「デザイン」

次に「デザイン」について述べよう。慶應SDMでいうデザインとは、新たに何らかのシステムを創造し、そのアーキテクチャを明確化し、その全体から部分までを適切に作り上げるという営み全体を指す。対象とするシステムは、技術システムから社会システムまで様々である。意匠デザインも、ハードウエアの設計も、ソフトウエアの設計も、サービスの設計も含む。ここでいうサービスは広い意味である。政策の提言も、コンフリクトの和解...

『港北区魅力プラスカード』を用いた地域活性化ワークショップ

横浜市港北区と連携し、KiDS(慶應イノベーティブデザインスクール)の一環として、『港北区魅力プラスカード』を用いた地域活性化ワークショップを開催。慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎1階シンポジウムスペースにて。参加者は、ブレーンストーミング、構造シフト発想法等を用いてカードの新たな使い方を提案。最後には、ハリウッド映画の Tree Act Structure を参考にスキットを製作・発表。今日も多くの気づきがあり、満足。...

重版決定!

  上記2冊の本が重版になりました。『「死ぬのが怖い」とはどういうことか』は発売後1ヶ月で重版。一方、『脳の中の「私」はなぜ見つからないのか』は2007年8月の発売から5年半経ってようやく重版。いろいろですね。どちらも「意識の受動性・幻想性」について述べたもの。後者は、重版にあたり久しぶりに読み返してみましたが(自分で言うのもずうずうしくて恐縮ですが...)面白い。心の受動性・幻想性という視点から、ブッダ、...

慶應SDM 秋学期修論審査会2日目

今日は修論審査会2日目。今日は午前中の前野研7名のみ。内容については2月2日のブログに書いたので詳細は繰り返さないが、密度濃い7名の発表に満足。いやぁ〜、レベル高かった。もちろんわかりやすいし、それぞれの創造性が高い。審査というより、聞く人が多くを考え、多くを学べる機会だった。そのへんの講演会よりも有意義なのではないか。聞きながら気づいたが、7名中6名は「協創」の研究だった。つまり、1名は人間個人の知覚・...

慶應SDM 秋学期修論審査会1日目

5年目となる慶應SDMの修論審査会1年目。3部屋に分かれて行われた。今年も多彩で面白い。技術系では、システムズエンジにリングに基づくアシュアランス記述方法の提案、モバイル機器のワイヤレス給電システムのデザイン、企業間コンフィギュレーションマネジメントシステムの開発、飛翔体と地上設備間の光通信システムの構築、UXの運用フェーズへの拡張法など。デザイン思考系では、デザイン思考による新たな列車サービスの提案、ワ...

SFC

今日はプライベートでSFCへ。上の写真は、娘が撮ってくれたもの。「SDMは藤沢にあるんですか?」と聞かれることがありますが、SDMは日吉駅前協生館、SFCは湘南藤沢キャンパスです。お間違いなきよう。...

日本には元気な会社がたくさんある

今日の「ダイアログとデザインの未来」(慶應SDM公開講座)は面白かった。いや、感動した。以下、藤野英人さん(レオス・キャピタルワークス(株)取締役)の講演の一部。東証平均株価は最近10年間(2002.12-2012.12)で2%しか上がっていないが、66%の会社(1700社)は毎年7%成長し、10年で2.2倍に。実は、日本には成長している会社がたくさんある。なぜか。大企業の株価が足を引っ張っているのだという。TOPIX CORE 30はマイナ...

電子書籍「AiR」(1〜3)のKindle版、ついに発売

電子書籍「AiR」Kindle版が2月1日に発売になりました!    著名な作家の皆さんとのコラボ。著名な方が、肩の力を抜いて思い思いに(紙の本と違って枚数を気にしなくていいので)好きなだけ同人誌のように書いている点が電子書籍らしくて面白いです。AiRは、岡田有花, カレー沢薫, 北川悦吏子, 桜坂洋, 瀬名秀明, 中村祐介, 堀田純司, 本郷和人, 前野隆司, 横山裕一AiRtwoは、赤松健, 岡田有花, カレー沢薫, 小宮政志, 桜坂洋, ...

とにかく楽しい大学院、慶應SDM!

今日は朝から夕方まで慶應SDMの修士課程・博士課程入試、そのあと深夜まで修士論文審査会の発表練習。多忙な一日でしたが、今日も充実した幸せな日でした。今年度最後(第3回)の入試では、今回も多様で個性的な人材がたくさん受験してくださり、来年度が楽しみです。世の中では大学院の志願者が減り、特に独立大学院は苦心しているところが多いと聞きますが、うちはおかげさまで年々倍率がUP。海外からの受験生も増え、国際色もUP...

ビヨンセの口パク疑惑会見とAKB峯岸みなみの丸刈り謝罪

大統領就任式での国歌斉唱口パク疑惑で騒がれていたビヨンセ。記者会見でいきなり国歌を斉唱し、大統領就任式での「口ぱく」をあっさりと認めたという(tvgroobeの記事はこちら)。「私は完璧主義者です。いつも自分の足から血が出るほど練習をします。(大統領就任式では)オーケストラとリハーサルする時間がなかったのです。式典はテレビで生中継されます。私にとって、とても重要で厳格なショーだったのです」さすが。創造的第三...

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