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『幸せの日本論 日本人という謎を解く』(角川新書)お勧めフレーズ集(6)

『幸せの日本論 日本人という謎を解く (角川新書)』お勧めフレーズ集『幸せの日本論』(2015年4月10日発売)の文章の一部を順次ご紹介しています。全7回シリーズの6回目です。つくづく思うのは、童話「北風と太陽」で示されている本質が、近・現代社会では全く実現できていないこと。人類はなんて愚かなんでしょう。心から、嘆かわしいです。人類の一人として、恥ずかしいです。泣きたくなります。子供たちには「北風と太陽」の太...

『幸せの日本論 日本人という謎を解く』(角川新書)お勧めフレーズ集(5)

『幸せの日本論 日本人という謎を解く (角川新書)』お勧めフレーズ集『幸せの日本論』(2015年4月10日発売)の文章の一部を順次ご紹介しています。全7回シリーズの5回目です。アメーバのような、きょろきょろした日本。きょろきょろというのは内田樹さんの『日本辺境論 (新潮新書)』からの引用です。愉快ですね。日本列島が巨大なひとつのアメーバのようです。何を考えているのか得体が知れない。たくさんの目がきょろきょろして世...

『幸せの日本論 日本人という謎を解く』(角川新書)お勧めフレーズ集(4)

『幸せの日本論 日本人という謎を解く (角川新書)』お勧めフレーズ集『幸せの日本論』(2015年4月10日発売)の文章の一部を順次ご紹介しています。全7回シリーズの4回目です。下の文章(その一番の理由は…)のところは、長い文章ですが、本書で一番言いたい、痛感していることの一つです!日本的なもの、ないしは東洋的なものが西洋に行くとき、いつも一番大事な部分が抜け落ちて単純化されてしまうと感じます。システム思考も、デ...

『幸せの日本論 日本人という謎を解く』(角川新書)お勧めフレーズ集(3)

『幸せの日本論 日本人という謎を解く (角川新書)』お勧めフレーズ集『幸せの日本論』(2015年4月10日発売)の文章の一部を順次ご紹介しています。全7回シリーズの3回目です。文化心理学用語(相互独立的自己観、相互協調的自己観)を用いて述べています。競争社会から協創社会へ。近代以降の工業化社会では、合理的に判断し、競争に打ち勝ち、敵を打ち負かし、利益を独占して、株主の利益に貢献する企業が良い企業とされてきまし...

『幸せの日本論 日本人という謎を解く』(角川新書)お勧めフレーズ集(2)

『幸せの日本論 日本人という謎を解く (角川新書)』お勧めフレーズ集『幸せの日本論』(2015年4月10日発売)の文章の一部を順次ご紹介していこうと思います。全7回シリーズの2回目です。日本人の10の特徴:①日本人には裏表がある②日本人は考えをはっきり言わない③日本人は必要以上に謝る④日本人は人の目を気にする⑤日本人は決断が遅い⑥日本人は意味もなくニコニコ笑う⑦日本人は独立心、自尊心、自己統制感が低い⑧日本人は外国人に...

『幸せの日本論 日本人という謎を解く』(角川新書)お勧めフレーズ集(1)

『幸せの日本論 日本人という謎を解く (角川新書)』お勧めフレーズ集今日から、『幸せの日本論』(2015年4月10日発売)の文章の一部を順次ご紹介していこうと思います。全7回シリーズです。自分で気に入っているフレーズ集です。これらが一番言いたいところなので、これらを読むと本書の内容のイメージがわくのではないかと思います!日本は古いものから新しいものまで、経験してきた多様なことを、みんな、「中心が無」の構造の中...

幸せの日本論 日本人という謎を解く

『幸せの日本論 日本人という謎を解く (角川新書)』という本が4月10日に出版される運びとなりました。幸せ論ではなく、前から書きたかった、日本論です。本のイメージ。帯の文字はこれとは少し異なる予定です。...

佐藤しのぶ「出会いのハーモニー」

佐藤しのぶ「出会いのハーモニー」に出演。『幸せのメカニズム−実践・幸福学入門』についての話が盛り上がりました。佐藤しのぶさんは、まさに幸せいっぱい。幸せの条件を満たしている方でした!...

幸せとは何か/悟りとは何か

AiR 4 KDP (電子書籍AiR) という電子書籍に、「幸せとは何か/悟りとは何か」という文章を書きました。脳はなぜ「心」を作ったのか「私」の謎を解く受動意識仮説 (ちくま文庫) 以来展開してきた、心の幻想性や、仏教哲学と科学の関係の議論と、幸せのメカニズム 実践・幸福学入門 (講談社現代新書) で述べた幸福の4つの因子についての心理学的研究。両者は一見無関係に見えるかもしれませんが、私の中ではつながっています。本書...

Amazonのブックレビューは実名にすべきだ!

幸せの4つの因子のひとつは「人の目を気にしないこと」。そういわれても、Amazonのブックレビューは気になるので、読者からのフィードバックだと思って目を通しています。しかし、ここにあらぬことを書かれると、どなたかわからないので、反論できなくて残念。Amazonなどのブックレビューは実名だったらいいのに、といつも思います。以下は、4月17日にある人が書いた『幸せのメカニズム 実践・幸福学入門 (講談社現代新書)』のブッ...

現代は感情管理社会か

『感情資本主義に生まれて 感情と身体の新たな地平を模索する』(岡原正幸、慶應義塾大学出版会)を読んだ。なかなか刺激的で考えさせられる良書だったので感想と意見を書こうと思う。岡原教授(慶應義塾大学文学部)は、現代とは、自己実現や自己啓発、コーチング・セラピーを煽る社会であり、よりよい感情のありかたを身に付けなければ生きにくいような圧力が人々にのしかかる社会であるという。現代社会に合致した感情コントロ...

読売新聞に書評が掲載

朝日新聞に続き、読売新聞にも、『幸せのメカニズム』の書評が掲載。ありがたいことです。幸せはコントロールできる!脳・ロボット学者が解き明かす、そのしくみ。個人の幸福追求、幸せにつながるビジネスのために。人類にとって役に立つ、学問としての体系的幸福学。...

朝日新聞に書評が掲載

昨年12月に発売いたしました 幸せのメカニズム 実践・幸福学入門 (講談社現代新書)、今日の朝日新聞朝刊の読書欄に、小さな書評が載っていました。ありがたいことです。   全文:アリストテレスの昔から、幸福について考えるのは哲学の領域だった。本書では、ロボット学者が理系のアプローチで、先哲を悩ませてきた難問に挑む。工学者らしく、ものごとが働く仕組みを単純化して考えるモデリングの手法がいきている。日本人1500人...

人生の満足度を高めるために知っておくべき”メカニズム”

COURiER JAPONの2014年2月号(2013年12月25日発売、64-65ページ)に「人生の満足度を高めるために知っておくべき”メカニズム”」という記事が掲載されました。さすが、拙著 幸せのメカニズム 実践・幸福学入門 (講談社現代新書)の内容がうまく要約されています。...

どうしてアマゾンは帯付き画像をメイン画像にしてくれないのか!?

本の著者ではない方はあまりご存じない事実かもしれませんが、アマゾンの本の画像は、出版社が帯付きのものを載せておいても、Amazonが帯なしに差し替えてしまいます。Amazonの決まりで、WEBの本の画像は帯なしにすると決まっているからなのだそうです。帯という文化がないアメリカのAmazon本社のやり方に、日本のAmazonも追従しているということでしょうか。もしそうなら戦ってほしいですね。僕の最新刊も、18日に発売された時点...

幸せのメカニズムー実践・幸福学入門

講談社現代新書から出す本のタイトルと発売日が決まりました。『幸せのメカニズムー実践・幸福学入門』12月18日発売です。...

激論!哲学 V.S. 工学

講談社のWEBサイトに、激論!哲学 V.S. 工学という記事が載りました。哲学者の斎藤慶典教授との対談です。しかし、読もうと思ったら、無料会員登録しなければならないんですね。講談社、いまどきちょっと古いかも。...

紙の本は将来ほとんど電子書籍になるに決まっている

BOOKSCANのWEBにインタビュー記事が載りました。...

幸福の本が1/4くらい完成

何日か前(5/2の「慶應SDMは忙しい」という記事ですね)に、秋までに本を2冊書かねばならない、と書きましたが、ゴールデンウイークの間に、幸福の本(講談社現代新書から発刊予定!)を3万字くらい書きました! 3万字というと多いと思う方もおられるかも知れませんが、本一冊が、ざっと、10万字強。よって、まだ4分の1というところでしょうか。もちろんブラッシュアップも必要なので、まだまだ山登りの2合目というところですかね...

南伸坊さんによる僕と池上彰氏の本の書評

南伸坊さんが、今日発売のサンデー毎日(5月5日号)に、拙著『「死ぬのが怖い」とはどういうことか』と池上彰氏の『この日本で生きる君が知っておくべき「戦後史の学び方」』の書評を書かれたそうだ。ありがとうございます。ちなみに、先ほどは、講談社の企画による斎藤慶典氏(慶應義塾大学文学部哲学科教授)との対談を行った。斎藤先生は僕の上の本と同じ頃に講談社から『中学生の君におくる哲学』という本を出されている。中等...

売り上げとレビュー数には相関があるが、売り上げと★の数には相関がない!?

幸福の因子分析によると幸福の条件の一つは「人の目を気にしないこと」だが、本を出すといつもアマゾンのカスタマーブックレビューでの評判(つまり人の目)が気になる。1月に出した『「死ぬのが怖い」とはどういうことか』(講談社)のレビューは相変わらず厳しい(現在、6つのカスタマーレビューが載っていますが、★(星ひとつ)の酷評が5つ。ほめてくれている★★★★★の書評はわずか1つ。)。実は売り上げは好調で、2ヶ月で4刷! ...

ラジオNIKKEI「木下ちゃんねる」出演

3月15日(金)夜9時〜9時半に放映されるラジオNIKKEI「カイロスの選択」(木下ちゃんねるANNEX)にゲストとして出演します。今朝、溜池山王のスタジオで収録してきました。僕のやってきたことは投資とはほとんど関係ないのですが、パーソナリティーの木下晃伸さんが拙著『脳はなぜ「心」を作ったのかー「私」の謎を解く受動意識仮説』 (ちくま文庫)をお読みになり「衝撃を受けた」と呼んでくださいました。脳、心、意識・無意識に...

『「死ぬのが怖い」とはどういうことか』の書評が朝日新聞に!

拙著『「死ぬのが怖い」とはどういうことか』の書評が、2/24(日)の朝日新聞に掲載されることになりました!ところが、この本、初版は店頭在庫しかなく、Amazonでは現在品切れ状態です。第2版ができ上がる2月26日には出荷できるはずなので、それまで予約を受け付けてくれるように、Amazonの方にお願い中(→(追記)予約受付できるようになりました!)。ちなみにこの、私の力作。Amazonのカスタマーレビューでは酷評されている方...

重版決定!

  上記2冊の本が重版になりました。『「死ぬのが怖い」とはどういうことか』は発売後1ヶ月で重版。一方、『脳の中の「私」はなぜ見つからないのか』は2007年8月の発売から5年半経ってようやく重版。いろいろですね。どちらも「意識の受動性・幻想性」について述べたもの。後者は、重版にあたり久しぶりに読み返してみましたが(自分で言うのもずうずうしくて恐縮ですが...)面白い。心の受動性・幻想性という視点から、ブッダ、...

電子書籍「AiR」(1〜3)のKindle版、ついに発売

電子書籍「AiR」Kindle版が2月1日に発売になりました!    著名な作家の皆さんとのコラボ。著名な方が、肩の力を抜いて思い思いに(紙の本と違って枚数を気にしなくていいので)好きなだけ同人誌のように書いている点が電子書籍らしくて面白いです。AiRは、岡田有花, カレー沢薫, 北川悦吏子, 桜坂洋, 瀬名秀明, 中村祐介, 堀田純司, 本郷和人, 前野隆司, 横山裕一AiRtwoは、赤松健, 岡田有花, カレー沢薫, 小宮政志, 桜坂洋, ...

新著、発売。

新著、今日発売。一番左です。ついでに、ちゃっかり、お勧めの本も宣伝。人生観、変わりますよ、どれも。  ...

すべての人に、本を出すことをお勧めします

今日、1月8日に出す本の見本を頂きました。美しい装丁をして頂いた北本裕章さんにもお会いしました。ありがとうございます。この本が売れるかどうかわかりませんが(いや、ほんと、どの編集者もわからないと言います。どの本が売れるかわかったらこれは大ビジネスになります!)、すべての人に、本を出すことをお勧めします。専門書、一般書にかかわらず。その理由は、(1)まず、自分の伝えたいことを10万字以上の分量でまとめる経...

「死ぬのが怖い」とはどういうことか

12月に発売予定の本(注)の、表紙のゲラと文の念校ができあがってきた。私事ながら、いつもこの段階はわくわくする。12月28日発売予定(注)<追記> ↑と、思ったら、衆議院選挙のため店頭対応が難しく、年明け(2013年1月)発売に延期とのこと。...

今度の本と、今度の年賀状

12月に講談社から出す本のタイトルは、『「死ぬのが怖い」とはどういことか』になったが、今日は表紙のデザインがあがってきた。挿絵を描いてくださった山村真世さんの2コマ漫画が帯に入り、いい感じ。元グーグルの村上憲郎さんの推薦の言葉も。すこし早めに家に帰ったので、来年の年賀状の図案を完成。印刷を開始。よく早いと言われるが、実は今年は色々と忙しくて例年より遅いペース。いつも凝って作る過去の年賀状(1994-2001)...

「平安デジャブー抱擁国家、日本の未来」

私が以前、電子書籍AiR:http://electricbook.co.jp/に書いた、「平安デジャブー抱擁国家、日本の未来」(日本のサステナビリティーについて書きました!)も掲載されている無料版電子書籍『トゥモロー 電子書籍「AiR エア」』が無料公開されています。お恥ずかしながら一応災害支援賛同企画です。ご興味のある方は読んでみてください。http://p.booklog.jp/book/23270...

Appendix

プロフィール

Takashi Maeno

Author:Takashi Maeno
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(慶應SDM)ヒューマンシステムデザイン研究室教授
慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長兼務
前野隆司

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