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ママスタセレクト

ママスタセレクトさんに取材いただいた時の記事の4本目がUPされました! ありがとうございます! 以下に4回分のリンクを掲載します。ご覧ください!

(1) 子どもが学校に行きたがらないとき、親はどう対処したらいい?
https://select.mamastar.jp/259150

(2)「幸せ」が科学で解明できるって本当?子育て期にこそ取り入れたい「幸福学」とは
https://select.mamastar.jp/253836

(3)「幸せ」を感じる子どもは創造性が3倍も高い!?子どもが幸せを実感するためにできることは
https://select.mamastar.jp/253809

(4)「幸福学」を教育に取り入れると子どもの学びの質が高まる理由とは
https://select.mamastar.jp/253819

(5) 「自分の幸せ」と「子どもを立派に育てること」は別物!専業主婦だった妻が自分の夢を見つけられたワケ
https://select.mamastar.jp/253829

前野隆司 講演予定情報

今後の講演の予定を公開してほしいという要望をよくいただくので、現時点で決まっている公開イベントをリストアップしてみました(2018年7月28日現在)。詳細は、お問い合わせいただくか、WEB等で調べてみてください。以下の情報はあくまで概略であり、詳細時間などは変更になる場合があります。ご容赦ください。もちろん、アップデートしていく予定です。よろしくお願いいたします。

2018年7月29日11:00-11:45 セリグマン教授と対談(ベルサール渋谷ファースト)

7月30日 「日テレが考える未来型アクティブラーニング」出演「これからの教育と幸せ」(名古屋と大阪)

8月8日14:05-15:10 岐阜県イクボス養成講座で「幸福経営学」講演

8月10日11:00-12:20 東進ハイスクール大学学部講演会にて「システムデザイン・マネジメントと幸福学」講演

8月19日13:00-16:00 幸福学・夫婦編第5回(慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎)

8月30日18:30〜産業精神保健カンファレンスで「幸福学から捉えた働き方改革」講演(信濃町キャンパス)

9月6日16:10〜17:10 「Cybozu Days」で青野社長と対談(福岡国際会議場)

9月9日13:50-15:10 Zen2.0にて「幸せと利他と世界平和」講演(鎌倉学園星月ホール)

9月10日14:00-17:00 日本機械学会年次大会にて「未来社会の幸せと倫理」について講演(関西大学)

9月15日 人を大切にする経営学会にて「働き方改革と幸福学」特別講演(慶應義塾大学日吉キャンパス)

9月29日13:00-16:00 幸福学・夫婦編第6回(慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎)

9月30日 楽観性に関する研究成果を体感するワークショップ開催予定(慶應義塾大学日吉キャンパス)

10月2日12:00-14:30 東京北ロータリークラブ講話

10月2日16:00-17:30 ガイアックスイベントにて「幸福経営学から導き出すこれからの“働き方” “幸せ”は働き方にどう影響するのか!?」講演

10月8日13:00-16:00 第2回「夫婦・カップルのあり方について対話する会」

10月21日 幸せなまちづくり実践塾に登壇(宮崎県新富町)

10月23日夜 AHA!HA!登壇(ユニリーバ)

10月27日 ワンダーヒューマンプロジェクト登壇

10月31日 OS21イベント登壇

11月6日18:00ハリファックス老師と対談(慶應義塾大学日吉キャンパス)

11/7、11/13、11/20、11/28、12/5 18:00〜 ハッピーエバンジェリスト育成塾(予定)(ユニリーバまたは慶應義塾大学日吉キャンパスを予定)

11月10日 ポジティブサイコロジー医学会にて「ポジティブサイコロジーの最新動向」について講演(福岡)

11月11日 福岡で講演予定

11月13日14:15-15:25 HRカンファレンスにて講演予定

11月14日18:00〜 スパルタ英会話イベント出演予定

11月17日9:30-12:00 まちの人事部(鎌倉)面白法人カヤックの柳澤社長と対談予定

11月18日13:00-16:00 エド・はるみさんと公開ワークショップ開催予定(慶應義塾大学日吉キャンパス)

11月30日10:00-12:00 田名公民館にて講演予定

12月1日 フローに関するワークショップ開催予定(慶應義塾大学日吉キャンパス)

12月2日 写真の撮り方と感性に関するワークショップ開催予定(慶應義塾大学日吉キャンパス)

12月15日午後 日本ファシリテーション協会(FAJ)「幸せワークショップ」開催予定

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幸福学・ネガポジ反転学®体験ワークショップ

今日は、エド・はるみさんとともに、慶應SDMヒューマンラボ公開講座 「幸福学・ネガポジ反転学®体験ワークショップ」。
Workshop on Happiness Study and Nega-Posi Reversal Method

前半に僕が話した幸福学の講演資料はこちら。
https://www.dropbox.com/s/e2zfu6hblbtmvmo/maeno.pdf?dl=0

幸せな人生を送る子どもの育て方

「幸福学」が明らかにした
幸せな人生を送る子どもの育て方

815lbo_BytLのコピー

いよいよ今日発売です!
しあわせシャワーに溢れる本です!
読んで、家族で幸せになってください!

Amazonのページはこちら
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「みんなで幸せでい続ける経営シンポジウム」を開催

7/10の午後に慶應義塾大学三田キャンパスにて以下のシンポジウムを行います!

私の講演資料ができましたので、公開します。来られない方のために。それから、資料を見ながら参加したい方のために。
↓↓↓↓↓↓
講演資料はこちら

講演会概要と申し込みページは以下の通りです。

フライヤー


第1回「みんなで幸せでい続ける経営」シンポジウム
~ 大企業のこれからの働き方を幸福経営学から再定義する ~

みんなで幸せでい続ける経営研究会では、慶應義塾大学の前野隆司教授、株式会社ウエイクアップの島村剛代表取締役社長の2人を共同代表とし、大企業の役員クラスのメンバーらにより、2016年10月からの0期、2017年10月からの1期の活動を通して「大企業の社員や顧客はいかにして幸せでい続けることができるのか!?」についての勉強会や議論を重ねてきました。

第1期の参加企業は株式会社エイチ・アイ・エス・花王株式会社・カルビー株式会社・サントリーホールディングス株式会社・株式会社電通・日本たばこ産業株式会社・日本電気株式会社・古河電気工業株式会社・三菱鉛筆株式会社・ヤフー株式会社・ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社・株式会社LIFULL(ライフル)の12社です。

本シンポジウムでは、その成果の一部を発表するとともに、今後の幸福経営の課題と展開について議論します。

◆対象:幸せ経営に興味のある方
◆日時:2018年 7月 10日(火)13:00 ~ 18:00 (12:30開場)
◆会場:慶応義塾大学三田キャンパス
田町駅(JR山手線/JR京浜東北線)徒歩8分
三田駅(都営地下鉄浅草線/都営地下鉄三田線)徒歩7分
赤羽橋駅(都営地下鉄大江戸線)徒歩8分

◆参加費:1社につき10,000円(税込)2名まで参加可能
※一般の方の個人参加も可能です。
※2名で参加される場合は、申込時にお名前をお知らせください。応募者多数の場合は、抽選とさせていただくことがあります。

お申し込みはこちらから
↓↓↓↓↓↓
https://shiawase-symposium.peatix.com

◆プログラム
Ⅰ. 基調講演  「Yahoo! JAPANのWell-being経営(*)」
「*タイトルは予告なく変更になる場合があります」
宮坂 学氏  ヤフー株式会社 取締役会長
Ⅱ. レクチャーとワークショップ  「幸福経営学の基礎」
前野 隆司 教授 慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授
   
Ⅲ. パネルディスカッション
島田 由香 氏 ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役人事総務本部長
田中 雅子 氏 古河電工株式会社執行役員 戦略本部副本部長兼人事部長
都丸 淳  氏  三菱鉛筆株式会社 常勤監査役
宮坂 学   氏 ヤフー株式会社 取締役会長
前野 隆司 教授
島村 剛 氏 (司会)株式会社ウエイクアップ 代表取締役
Ⅳ. フロアとの対話

https://shiawase-symposium.peatix.com

なぜ私は幸せの研究をしているのか?

なぜ私は幸せの研究をしているのか?

よく誤解を受けます。前野さんはハッピー・プロフェッサーだよねー。幸せな人だねー。

貧困とか、環境問題とか、技術競争とか、政治問題とか、切実な問題が社会にはたくさんあるのに、心の幸せという”ふわふわ”した問題を対象にしていて、なんだか幸せそうで、お気楽だよねー。

という、誤解。

いやいや、やめてください。その誤解。その、切実問題とお気楽問題という、安易な直感に基づく対比。

二項対立図式ではなく、包含関係です。お気楽問題ではなく、超切実鞠躬課題解決への挑戦です。

一般に、現実主義と理想主義は、二項対立図式で語られるように思います。現実を理解しない理想主義は机上の空論だよね。憲法9条を守れという理想論では、国を守るという現実的な問題に対処できないではないか。理想主義の代表である共産主義はもはや敗北したのだ。現実主義が勝利したのだ。

スライド1

確かに、現実的でない理想主義は、単なる机上の空論というべきかもしれません。

しかし、机上の空論を排除するつもりで、本当に目指すべき理想を排除していないでしょうか。

僕は、理想主義と現実主義は、対立するものではなく、包含関係だと思います。理想があってこその、現実。

スライド2

理想のない現実主義は本質的な方向を見誤ります。現実性のない理想主義が机上の空論に陥るのと同様に。つまり、現実主義を包み込むように、現実性のある理想主義があるべきなのです。

「すべての生きとし生けるものは幸せになるべき」というのは理想論ですが、これは、すべての人が(現実主義者も)目指すべき理想だと僕は思います。

幸福学は、”ふわふわ”しているのではなく、現実主義を包含しているのです。「幸せになろうよ」だけ聞くとかつてのニューエイジの Love & Peace のリバイバル版だと誤解する方もおられるかもしれませんが、幸福学は現実性のない理想主義ではありません。統計学的エビデンスに基づいているのです。

また、貧困問題も、環境問題も、技術格差の問題も、政治の問題も、すべて、そのメタ目的は、人々の幸せです。すべての切実な問題をもう一つマクロな視点から見ると、必ず幸福につながります。切実と”ふわふわ”の対比ではなく、具体と抽象、内側と外側の対比なのです。

もしも幸福学が”ふわふわ”しているように見える人がいるとしたら、具体と抽象、内側と外側の関係の明確化が不十分だからではないでしょうか。僕にはそれらの入れ子関係が明確に見えているから、なにも”ふわふわ”しているようには思えません。

「働き方改革は、従業員を幸せにするためではなくて、生産性や国力を向上するためなんだよ。幸せな働き方改革って、ピントが外れてるねー」という方がおられます。いやいやいや、生産性や国力を向上することの目的は、国民の幸せのためですし、従業員が幸せになると生産性も創造性も向上するというエビデンスがあります。だから幸せの問題は、国力向上をマクロに包含する視点でもあるし、ミクロには個人の生産性・創造性向上のキーでもあります。従来型の問題解決に、ミクロにも、マクロにも関係しているのです。何か問題を見誤って別個の問題に囚われているのではありません。むしろ、俯瞰的な視点から、全体問題解決のために幸せという新たな変数を導入するという提案なのです。新しい視点を取り入れたことによる新たな全体構造の受け入れを躊躇する人にはもしかしたら分かりにくいのかもしれません。幸福学研究をする側も、このような全体構造を明確に伝える努力を続けないと、この新しい構造の意図や意義が伝わらず、なにか”ふわふわ”した研究と誤解されてしまうということなのかもしれませんね。繰り返しになりますが、まとめると、働き方改革に個人の幸せという視点を取り入れることは、ミクロには個人レベルでの幸福度向上につながる上、マクロには組織の生産性や創造性の向上にもつながります。幸福という視点を取り入れなかった時に陥りがちな、過度な効率化、合理化、ピラミッド組織化とブラック企業化を防止する新たな全体システム構造です。このように、問題をシステムとして捉える際に、幸せという視点が重要になるからこそ、幸福経営学がという見方を提唱しているのです。

「前野さんは最近スピリチュアルな発言をするようになった」という方がおられます。いやいや、僕はスピリチュアルに対しては中立な立場を貫いており、全く身に覚えがありません。もしかしたら、「自分の全てを愛し、世界中のすべての人を愛すべきだ」というような発言がスピリチュアルに聞こえるのでしょうか。そもそもスピリチュアリティーとは精神性という意味で、なにもあやしいニュアンスは本来ないのですが、ここでは仮に、なにか科学で解明できないあやしいもの、という現代日本カルチャー流の意味でスピリチュアルという言葉を捉えることにしましょう。さて、私が「自分の全てを愛し、世界中のすべての人を愛すべきだ」と発言する時、それは、哲学や宗教や思想から言っているのではありません。科学です。自己肯定感、自己受容、自尊感情、自己有用感、自己有能感が高い人は幸せであるということが学術研究により知られています。要するに、自分を愛する人は幸せなのです。また、利他的で、親切で、慈悲の心を持ち、他人のために尽くすことは、幸せのための重要な要因であることが、やはり学術研究により知られています。つまり、他人を愛する人は幸せなのです。また、紛争解決学の知見を待つまでもなく、他人と争ったり憎んだり憤ったりするよりも、調和的・協生的に生きる方が幸せです。よって、もしも可能ならば、愛する範囲を仲間から全世界に拡大し、世界中の生きとし生ける人を愛することは大きな幸せに繋がります。これらをまとめると、「自分の全てを愛し、世界中のすべての人を愛すべきだ」ということになるのです。まったくあやしくなく、完全に科学的なエビデンスからの演繹です。また、「自分の全てを愛し、世界中のすべての人を愛す」人が増えれば世界平和が実現できます。現実主義者による「目には目を」の報復合戦では、均衡を保てるだけで、世界平和は訪れません。先ほどの働き方改革の時と同じ全体構造になっています。ミクロには個人の幸せを、マクロには(先ほどは組織全体の繁栄でしたが)世界人類の平和と繁栄を、両立的に目指すためのグローバル人類システム構造の提案なのです。もちろん、科学的エビデンスからの演繹としての。まったく”ふわふわ”なんかしていません。あやしくもありません。論理です。システムデザイン・マネジメントです。

以上、幸福学は決して”ふわふわ”した学問ではないことの説明でした。私はハッピーだからお気楽にこの研究をしているのではありません。人類にとって必要な研究だと大真面目に考えるからしているのです。もちろん、副次効果として私自身がハッピーになったことは告白します(笑)。科学的エビデンスからの演繹としてとはいえ、世界中の人々の幸せを心から願う時、私は幸せです。

宮沢賢治は、世界中の人が幸せにならないうちは、自分は幸せではないと言いました。彼の発言は宗教に基づいていますが、私は科学的な立場から、同様な結論に至りました。エビデンスからの演繹として、つまり、現実的な理想論として、世界全体システムの平和のためには「世界中の人が、自分と、世界中の人を愛するべきである」ということが導かれる以上、それが達成されない限り人類に真の幸せはないと考えるからです。だからこそ、簡単ではない目標かもしれませんが、人類はそれを目指すべきだと思うのです。簡単ではないと書きましたが、見方を変えると簡単です。いまあなたがここに、世界中の生きとし生けるものを愛そうと思えば、そこから理想の実現は始まるのですから。It’s easy if you try.(John Lennon の Imagine の歌詞より)。

みんなは私のことを理想主義者だというかもしれません。しかし、私だけではないはずです。私は願っています。いつかみんなも合流し、世界が一つになる日が来ることを。
You may say I'm a dreamer. But I am not the only one. I hope someday you’ll join us and the world will be as one.(John Lennon の Imagine の歌詞より)

心の時代

とあるワークショップの紹介ページ(http://stti.strikingly.com)に、友人の本多喜久雄さんにインタビューしていただいた動画(3分15秒間)が載っています。かなりディープに幸せや平和や愛について語っています。ご興味のある方は是非ご覧ください!
↓↓↓↓↓↓
https://www.facebook.com/oo.academyjapan.event/videos/784251891779729/?t=2

イベントは以下です! ぜひお越しください! 私がとても刺激を受けた、自分を宇宙大に広げるイメージをする瞑想も、すると思います。お勧めです!

意識を進化させる インド体験ワークショップ
with 前野隆司教授(幸せ経営の第一人者)
6月18日(月)19:00〜22:00@東京
Short Trip To India

私たちは地球の一部である以外の何者でもない

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私たちは地球の一部である。

他の生物や物質と同じ
原子や分子からできた私たちは、
地球の一部である以外の何者でもない。
自分も他人もみんな地球の子供である。
本来その前提の外に出ることはできない。

みんながいつもここから思考を始めれば、
争いや苦しみは生じないのに。

個の独立も大事ですが、
それはいつも地球意識と
セットになっているべきでは
ないでしょうか。

私たちは、部分と全体を同時に
イメージすべきではないでしょうか。

皆の想像力がいつも
地球レベルに至っていれば、
争いと苦しみは消え去ります。

一人一人の心から、
平和な世界を創っていこうでは
ありませんか。

木を見て森も見ようでは
ありませんか。

自分を愛し、世界のすべてを
愛そうではありませんか。

銀婚式

リース

2018年5月22日。今日は25回目の結婚記念日。

母が、四つ葉のクローバーと桜のリースを作ってくれました。
ありがとうございます。

そして、銀婚式にあたり、妻に書いた手紙をテアトルモン・シェリさん(小河千夏さんの朗読+菊田里恵さんのコラージュ)が動画にしてくださったので、恥ずかしながら、公開します。世界中の人々が、もっともっと恥ずかしがらずに愛を表現し合うことによって、みんなが幸せで平和な世界が実現できることを願って。

テアトルモン・シェリさんの動画はこちら
↓↓↓↓↓
https://youtu.be/JSFABVvR5Kg


マドカへ

25年間、いつも一緒にいてくれてありがとう。
マドカのおかげで今の僕があります。

辛くてくじけそうだった時、
いつも優しく大丈夫といってくれたから、
頑張れました。

子供達が優しく希望に満ち溢れた大人に育ったのも、
一緒に力を合わせたからですね。
世界中の人々を幸せにするために、
一緒に幸せの研究や活動をできていることも、
幸せです。
二人で力をあわせ、共に成長してこれたことが、
何よりも幸せです。

優しい笑顔。優しい声。
僕や家族や世界中の人々への、限りのない愛。
そして、やると決めたらやり抜く強さ。
いつも心から素敵だと思っています。
尊敬しています。

これからも、楽しみです。
ずっと一緒に、歩んでいきましょう。

でもいつか、この人生が終わり、
マドカに会えない時が来るのかもしれないと思うと、
それだけが憂鬱です。

もしも生まれ変われるのなら、
また必ず巡り合って、
また共に生きていきたいです。

もしも風や土に還るのなら、
いっしょに風になって、
いつまでもいっしょに世界中を
吹き回っていたいです。
永遠に。

前野隆司

いい会社をつくりましょう(伊那食品工業)

なんじゃもんじゃ

快晴

念願叶って、幸せな会社の元祖の一つ、伊那食品工業を訪問し、塚越会長、塚越副社長、川上工場長らとお会いすることができました。感謝感激です。早朝の掃除を見学。ガーデンの見学。そして工場長、副社長、会長のお話と質疑応答。すべてが美しかった。

ご存知社是は、「いい会社を作りましょう」
普遍的な理念(社是)は変えない。変わらない。
目先の効率は求めない。
売り上げや利益の目標は立てない(前年よりも成長だけは目指す)
業績の評価はしない。
会議には資料はない。
会議では報告もない。
給料は60年間毎年全員上げてきた。
表彰はしない。
給料にほとんど差をつけない。
朝はみんなで東京ドーム2個分のガーデンを掃除。
掃除は各自の気づきの力の訓練のため。
社員駐車場ではいつのまにか社員が車の後ろを揃えるようになった。
お客さんのための傘の向きも揃っている。
社会から尊敬されなければブランドとは言えない。
人間の営みはすべて幸せのため。
大事なのは思いやり。やさしさ。
経済活動は胃袋をふくらませるくらいのもの(ドラッカー)。
500人の会社(伊那食品)でできるのだから30万人(トヨタ)でもできる。

「みんな給料が同じように上がるとサボる人はいないんですか?」
「掃除を嫌々やる人はいないんですか?」
「そうは言ってもネガティブな部分はないんですか?」
などの質問をみんながするたびに、伊那食品の方は、トップから社員まで、みなさん、すこし考えてから、「いませんねー」「ありませんねー。」とあたりまえないしは不思議そうに答えられる。本当にいい会社としてのあり方が徹底的に染み付いていて、いいことがあたりまえになっている本物さ。

いろいろなことを疑って質問するたびに、比較や効率や評価や分断にまみれたこちらがわの心の醜さが浮き彫りになるような質疑応答でした。これまでいい会社をたくさん見て来ましたが、これほどまでにいい会社が全員の心の中に染み渡っている会社は見たことがありません。

同行した荻野淳也さんがおっしゃっていました。
「ここは僕にとって神社のようなところなのです。何度来ても、心が洗われるところ」

私から副社長への愚かな質問。
「会長の偉大さに対し、追いつこうとは思いませんか」
副社長は少し考えてから
「追いつこうと考えたことはありませんね」

他人と比較せず、自分らしく、前向きに、みんなで信頼しあいながら歩む人が幸せ。幸福学研究者として、いつもそう言っているのに、自分はそうではない質問をしているということに何度も気づかされました。本当に幸せの条件を500人もの人の間で満たすことは可能なのだということを見せつけられた伊那食品訪問でした。

「普通にやっているだけですよ。お姉さんは出来がいいから小遣いを多く、弟はできがわるいから小遣いを少なく、なんてしないでしょう。それと同じことをしているだけなんです。500人が家族なんです」

社是

会議

会長

女性社員

車の後ろ

傘

掃除見学

掃除

朝礼後

Wonder Human Project

妻の前野マドカとユニリーバの島田由香さんが何やら始めたWonder Human Project。映画Wonder Womanにインスパイアされたものと思われます。

龍2

ちなみに龍の絵は妻の知人の西村麻里さんのもの。力強い生き方の象徴として龍の絵が一番との考えからだそうです。
https://marinishimura.jp/gallery/

↓↓↓↓↓↓Wonder Human Project のお申し込みはこちらから!
https://www.facebook.com/events/352430385264566/

以下、案内文です。





いつも思います。全ての人がそのままありのままで素晴らしい!!

それぞれにどれほどの強み、可能性、力があるのかを本当は分かっているのに、一人ひとり違うことが最高なのに、
つい私たちはその違いを否定したり批判したり…相手も、自分も。

もったいないー(๑˃̵ᴗ˂̵)
 

否定批判による分離ではなく、肯定や承認をお互い自然にし合う世界を、私たちから創ることができます。

それが
『ワンダーヒューマンプロジェクト
〜人の本来の力を解き放つ方法を学ぼう〜』❗

 

●趣旨(目的)
 
あなたは日頃、本当にやりたくて心からワクワクすることをやっていますか?

誰もが自分のワクワクすることを見つけ、本当にやりたい事をやっている世界を実現できたら、どんなに素晴らしいことでしょう。

そんな世界を作るために、素敵なゲストをお迎えして、みんなで生き生きワクワク生きることについて共に考える場を開始します。

それが、『ワンダーヒューマンプロジェクト』です。
(映画『ワンダーウーマン』の在り方、メッセージに刺激を受けて)
 

第1回目は、ワンダーナビゲーターの島田由香と前野マドカが趣旨の説明を行います。

2回目から5回目は『4つの “き”(元気・刺激・気づき・本気)』から学ぶべく、
それぞれのポイントを活かしてイキイキと活躍しているゲスト(達人)をお呼びし、
そのストーリーを聞いていきます。

最終回では、これまで学び気付いたことをベースに、自分事として本当にワクワクしやりたい事をみつけるワークショプを行い、
チームの皆と応援しあいながら実現へと向かいます。
 

●参加して、得られること

*達人(ワンダーヒューマン)の情熱と迫力を直接学べる

*自分が本当にやりたくてワクワクするポイントが見つかる

*それぞれの夢ややりたいことを応援しあう仲間ができる

*新しくアイデアを出し応援し合うためのスキルが身につく

*イキイキとした人が増え、幸せが広まる

 

💗ワンダーナビゲーター💗

前野マドカ(EVOL株式会社代表取締役)

島田由香(ユニリーバ・ジャパン 取締役 人事総務本部長)

========

【概要】(内容・ゲストは変更になる可能性がございます)

・第1回(4/21) はじめに

・第2回(5/19) 元気 ゲスト:前野隆司さん(慶應義塾大学教授)

・第3回 (6/23) 刺激 ゲスト:西村まりさん(アーティスト)イベントページの青龍はまりさんの作品です✨

・第4回 (7/21)気づき ゲスト:ご相談中

・第5回 (8/25)本気 ゲスト:荻野みどりさん(株式会社ブラウンシュガーファースト代表取締役)

・第6回 (9/15) 最終回 ワンダーヒューマンワークショップ


【場所】 Think Lab 飯田橋
東京都千代田区富士見二丁目10番2号
飯田橋グラン・ブルーム29階
https://goo.gl/maps/iyJaxjm3Cnr


【参加費】各回6.000円(6回出ていただける方は、6回で30,000円(๑˃̵ᴗ˂̵))



ご一緒できることを本当に楽しみにしています。
まずは、こちらのイベントページに参加ポチをお願いいたします!

近頃の若者

近頃の若者について述べた以下の文章、どう思われますか?

「日本的中空構造のマイナス面を示すもののひとつとして、現在の若者たちを把えている無力感、無気力などをあげることができる」「その中核には結局何をしても「意味がない」「どうということはない」という底のない空虚感が存在しているのである。彼らを「正常」に戻すために、人生の目標や生き甲斐とやらを与えてやろうとする幸福な人は、底知れない空虚な冷笑の前にたじろぐことになるであろう」

これを読むと、確かに、今の若者は無力感と無気力に蝕まれたさとり世代(『さとり世代 盗んだバイクで走り出さない若者たち』(角川oneテーマ21、2013年))だ、といいたくなりますが、実は、この文章は、1982年に書かれた『中空構造 日本の深層』(河合隼雄)の一部なのです。高度成長期(1952-1972)とバブル景気(1986-1991)の狭間。私が20歳のころのことです。つまり、河合隼雄先生がいう若者とは、私の世代のことなんです。

私の世代の者は、自分の若い頃のことはすっかり忘れて「近頃の若者は・・・」と言いがちですが、同じことが幾世代にわたって繰り返されているだけなのではないでしょうか? メソポタミアの遺跡の文章にも「近頃の若者は・・・」と書かれているそうですし。。。

そして、無気力であることは本当に悪いことなのでしょうか。無気力は若者のせいなのでしょうか。大人たちが作ってしまった社会が若者を無気力にさせているのではないでしょうか。「近頃の若者は・・・」という声を聞くたびに僕は反論したくなります。

(拙著『幸せの日本論』に書いた文章を改変)

Joan Halifax老師の講演会

4/2に三田キャンパス北館ホールにてJoan Halifax老師の講演会を行いました。光栄なことに、私も後半に対談相手として登壇。

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前半の講演ではコンパッションやマインドフルネスについて非常にロジカルかつシステマティックに説明されていたので、曹洞宗の僧侶なのに、日本の僧侶とは説明の仕方が違うなあ、という素直な感想を持ちました。

そこで、後半では、どうしてアメリカにいながら仏教を? 東洋と西洋の違いは? 世界は分断されているのでは? といった分析的・分解的・分断的な問いを投げかけてみました。すると、どの質問にも、決して分断的ではなく調和的に、静かに愛に満ちて答えられていたのが印象的でした。

そのあとで、コンパッションを感じられる短いメディテーションをしました。「強い背中と柔らかいお腹」という彼女の優しい声を何度も聞いているうちに、背筋が伸び、リラックスできて、背中側とお腹側が実に調和的にバランスされ、地に足をつけた体になれたのを実感できました。それとともに、僕のこれまでの分断的な質問の内容が心の中で調和的に融合されていくという、幸せな体験をしました。体と心のアナロジー。人間と社会のアナロジー。対立ではなく融合。山は山にあらず、故に山なり(即非の論理)。

世界は、背中・お腹の関係と同じ。分断から統合へ。西洋と東洋、保守と革新、仏教とキリスト教、のように分断的に考えるのではなく、みんなが力を合わせて世界中の人々の幸せを願えば、世界平和は実現できるのだなあ、ということを、自分の体を通して感じることができました。すばらしい経験でした。

最後に会場との質疑応答。コンパッションを受け入れない人をどうすればいいのですか?(だったと思う)という質問に対し、お答えになるのかと思ったら、いきなり「あなただったらどう答える?」と僕にパスを回されたのには驚きました。僕は、リラックスしていて質問をちゃんと聞いていなかったので、「あ、ごめんなさい、リラックスしていて、質問をちゃんときいていませんでした」と正直にいうと、そう、それが答え。リラックスすること。おお、禅問答。他の質問にもだんだん禅問答的(というか要するに質問者の悩みに直接答えるのではなく、その問いをメタに見た答え方)に。

そうなんです。最初は、西洋の人だなあ、と思っていたのですが、最後の頃には禅問答。西洋の人などというレッテルをはるかに超えて、仏教を深く実践されている方なんだなあ、と心より思いました。実に豊かな2時間弱でした。お会いできて光栄です! 講演会後に撮った写真も素敵すぎて幸せ!

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入学式

慶応SDM、11期生が入学しました! 今年度も楽しみです!

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shiawase2.0のプログラム

3/18に行われますshiawase2.0シンポジウム。

公式ホームページはこちら
全体プログラム(概略)はこちら
全体プログラム(詳細)はこちら
第1回shiawase学会のプログラムはこちら

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奮ってご参加ください!
お申し込みはこちらから!

3/18にshiawase2.0シンポジウムを開催

2018年3月18日に慶應義塾大学三田キャンパス南校舎にて第2回shiawase2.0シンポジウム(第1回shiawase学会も併設)を開催いたします。どなたでもご参加いただけます。奮ってご参加ください!

対話リレーの主な参加者
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shiawase学会の主な発表者
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shiawase2.0シンポジウムの公式HPはこちら
http://www.shiawase2point0.jpn.org

全体のスケジュールはこちら
http://www.shiawase2point0.jpn.org/download/s2.0-0-全体スケジュール-20180306.pdf

一般社団法人ウェルビーイングデザイン

【幸福度計測へのご協力をお願いいたします】

多面的・継続的に幸福度を測れる無料サイトをオープンしました!
https://well-being-design.com

私たちが日頃、健康について多面的に気をつけるように、幸福度(well-being、心の健康)についても多面的・定期的に診断することによって、より質の高い生活を行うことが可能になるのではないでしょうか。また、様々な研修やワークショップの前後に幸福度を計測することによって、研修やワークショップの幸福度向上効果を把握することができるのではないでしょうか。さらに、モチベーションや満足度などの他の指標と比較することによって、幸せな生き方・幸せな働き方とは何かがより一層明らかになるのではないでしょうか。これらによって、みんなが幸せで平和な世界の実現が近づくのではないでしょうか。

そこで、新たな無料サービスを始めました!

測れるのは、当面、Dienerらが開発した人生満足尺度SWLSと、我々が開発した幸せの4つの因子のアンケートなど。自らの過去の幸福度との比較や、チームの平均値との比較を、レーダーチャートで表示することができます。

有料企業会員以外は、個人ユーザーも、企業ユーザーも、無料です。データはクラウドに保存され、なんと計測は1日2回まで無料。どなたでも、何度でも、無料。システム開発は、一般社団法人ウェルビーイングデザインの仲間が「幸せな世界を作りたい!」という想いからボランティアで行なってくれました(もちろん将来的には企業会員のfeeで黒字運営する予定ですが)。開発してくださった皆様、ありがとうございます!

まずは、多くの皆さんに使ってみていただき、ご意見をいただいたり、使い方を考えていただいたりしたいと思います。もちろん、皆さんの幸福度を可視化できますので、定期的に幸福度を計測して心の健康管理にご利用いただいたり、組織の幸福度を計測したり、いろいろな使い方にお役立ていただければと思います。

まだ人手が足らず手動のため、個人向けアカウント登録まで少しやりとりが必要ですが、もちろん将来的には自動化する予定です。また、性格や強みなどの他のアンケートも増やしていき、各人が意識下・無意識下の自分の心の状態をさらに多面的に把握・記録・利用できるようにしたいと思っています。スマホの加速度計と連動させることによって運動データと幸福度の関係を可視化するなどの発展も視野に入れています。色々な方のご意見も採り入れながら、みんなでこのサービスを育てていきたいと思っています。みんなが幸せで平和な世界を創るために、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします!

田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」

『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」』/渡邉格(わたなべいたる)2017年講談社プラスアルファ文庫(初出は2013年)
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しかもサイン入り! うれしいー!
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2/24-25に岡山県西粟倉村と鳥取県智頭町を訪問し、エーゼロ株式会社のイベント「ローカルモーカル」で講演したり、すばらしい地域活性化事例を見学させて頂いたりしました。ありがとうございます。

2/24の「ローカルモーカル」でもご一緒し、2/25にたっぷり見学させて頂いたのが、渡邉格(わたなべいたる)さん・渡邉麻里子(わたなべまりこ)さんご夫妻と、そのおふたりが経営されるタルマーリー。

タルマーリーって、どこか西洋の言葉かと思ったら、格(いたる)さんと麻里子(まりこ)さんの名前から取った店名とのこと。ごちそうさまです。幸せな夫婦研究者の私としては、気になりますねー。

タルマーリーのピザとパンとビールはとっても美味しくて、ご夫妻直々にビールやパンを作っている所を見学をさせて下さったのも感動的でした。ありがとうございます。

で、遅ればせながらその時にタルマーリーで購入させて頂いた渡邉格さんの本『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」』を今日までに読破。とっても「今」な本でした! 名著です。お勧めです。読むべき本です! 格さんの半生の波瀾万丈さ加減といったら我々凡人には真似のできないレベルで、そのストーリー展開もこの本の醍醐味のひとつなのですが、なんといっても、そこからたどり着いた世界観に共感しました。

天然酵母とイーストの違いって、わかりますか?

なんと、渡邉格さんのパンやビールは、普通に空気中を漂っている酵母をもとにしてパンやビールを造られているんです。驚きです。

何年か前に慶應SDMの学生とともに指導して頂いた『奇跡のリンゴ』の木村秋則さんの自然栽培や、対談したり交流したりしている 株式会社森へ の山田博さんや、最近売れている『ティール組織』や、ホラクラシー経営や、マインドフルネスや、拙著『無意識の整え方』で対談させていただいた方々の考え方と、よく似ていると感じました。

要するに、我田引水で恐縮ですが、ここにある表1ですよ(拙著『幸せの日本論』)。

木村秋則さんの自然栽培は、農薬でほかの植物が生えない環境で育った作物よりも、自然の多様な動植物と調和的に共存した、農薬も有機肥料もない自然環境の植物(たとえばリンゴ)の方が強くて美味しいというお話。

タルマーリーさんの自然酵母は、パンが膨らみやすいことに最適化されたイースト菌よりもも、膨らむ菌や、生き延びる菌や、雑味を加える菌が共存する多様な在り方の方がすばらしいというお話。

株式会社森への活動は、サステナブルな調和の象徴である自然林に学ぶことで人のあらゆる問題が解決するという信念に基づいています。つまり、多様なシステムの中で寄り添い合う多様な個の調和を目指す方向性が同じ。

ティール組織やホラクラシー組織も、ピラミッド型の最適化、合理化、効率化、競争勝ち抜きではなく、ネットワーク型・アメーバ型の調和、平和、多様なつながり、インクルージョン(みんな多様ですばらしい)、自然や生命のシステムに学ぶ、という在り方に基づいています。

マインドフルネスも、これまでの知識偏重型、左脳型、論理型、過去と未来の分析型のやりかたではなく、感性の重視、右脳型、今の豊かさを感じ楽しむ、自分を愛し世界を愛す、という価値観で心を整える点が似ています。

そして幸福学も同じ。人が1億人いたら1億通りのナチュラルな多様性を維持し、その1億通りをみんなで許容し信じ尊敬し愛し合っている世界ができたら幸せ、というのが多くの幸福研究結果から導かれる答え。合理化、効率化、競争優位への最適化ではなく、無駄に思えるつながり、協創と調和へのコミットメント、みんなを信じ尊敬し愛する世界、感性を信じる世界。これらのほうが幸せな世界だと統計的に検証したのが幸福学です。

もう10年か20年くらい、ずっと考えてきて、こうありたいと思っていた在り方と、タルマーリーさんの在り方がとっても近かったので、同じ思いの方々と巡り会えた幸せにひたることのできた読書でした。ありがとうございました。




ミモレット

ミモレットを買ってきた。あまりに美しいので切る前に写真撮影。

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「第1回 shiawase 学会」口頭発表募集中!

「第1回 shiawase 学会」口頭発表募集中!

以下のお知らせを、本来、公式ホームページから発信する予定でしたが、ホラクラシー運営が自由すぎたためか、公式ホームページがまだ整備できていない(汗)ので、まずは私のブログから発信しています!

(注:おかげさまで、ホームページ、開設しました! http://www.shiawase2point0.jpn.org

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3/18に、慶應義塾大学三田キャンパス南校舎にて、「第1回 shiawase 学会」を開催します。正式の学会ではなく、昨年も開催し1500人の方にお申込みいただいた慶応SDM主催のshiawase2.0シンポジウム:

第1回shiawase2.0シンポジウム(2017.3.20)
https://www.facebook.com/shiawase2point0/?ref=br_rs

第2回shiawase2.0シンポジウム(2018.3.18)←ぜひご参加を!
https://www.facebook.com/events/932108853614171

の一環として、幸せを広める様々な活動をしている方々に気楽に発表いただき情報交換していただくオープンな場として、開催いたします。口頭発表募集中です(ちょっとややこしいですが、第2回shiawase2.0シンポジウムの一部として行われる第1回shiawase学会です)。

たとえば、well-beingに関する研究をしている研究者の方、幸福度を高めるワークショップ、コーチング、研修、コンサルティングをしている実務家の方、医療・福祉・介護・その他の分野でwell-beingやQOLについての活動をしている方など、well-being(幸せ、健康、心と体のより良い状態)に関する内容ならなんでも大歓迎です。

奮ってご応募ください!!!

●趣旨説明
「幸せな世界を創る」活動をしている者が一堂に会して情報交換する場を作れないだろうか? そのような思いから2017年3月20日(国連幸福デー)に第1回shiawase2.0シンポジウムを開催しました。今年度も2018年3月18日に第2回shiawase2.0シンポジウムを開催します。去年と異なる目玉として、今回は、第1回shiawase学会を併設することになりました。一般の「幸せ」に関する学会は、日本では、日本ポジティブサイコロジー医学会などがありますが、もっとカジュアルに、自由に幸せに関する研究や活動の成果・経過をシェアし対話する場を作れないだろうか、というのが開催の動機です。ぜひ、お気軽にお申し込みいただき、ご発表いただければ幸いです。研究者の方、何か活動をしている方など、どなたでも大歓迎です。口頭発表を予定していますが、応募者多数の場合はポスター発表形式も検討する予定です。幸せな世界を創るために活動している方ならどなたでも、お気軽にお申し込みください!お待ちしています!一般発表の応募締切は、2月18日(日)です(ちょっと延期するかも(笑))。

●第1回 shiawase 学会 一般発表応募ページの説明(に掲載予定の説明。近日中にオープンします!)
口頭発表(発表15分、質疑応答10分)です。※応募者多数の場合、ポスター発表になることがあります。3月初旬頃、第1回shiawase学会HPにおいて、一般発表のプログラムと各発表者の要旨をアップする予定です。締切は、2月18日(日)です。多数のご応募、お待ちしております!

第1回 shiawase 学会 一般発表登録フォーム はこちら

コンパッション

昨日は28歳の誕生日でした(かつては人生50年と言われましたが、いまは人生100年時代といわれますので、2で割ることにしています(笑))。fbで誕生日メッセージを下さったたくさんの方々、ありがとうございました。会って誕生日を祝って下さった方もありがとうございました。人の幸せを祝ってくれる方がこんなにたくさんおられることに感謝して、私もみんなの幸せを心より祈りたいと思います。

悩みや苦しみや痛みを抱えておられる方の悩みや苦しみや痛みが和らぎますように。
努力が報われない辛さに直面して歯を食いしばっている方の努力が報われますように。
努力する目標が見つからないで苦しんでいる方に、人生をかけてやりたいことが見つかりますように。
自信を持てなくて一歩を踏み出せないでいる人が、勇気を振り絞って一歩を踏み出せますように。
人間関係がうまくいかなくて悩んでいる人に、素敵な出会いや人間関係の変化がもたらされますように。
生きていることが辛いと感じている人が、みんなと一緒に生きる希望や喜びを思い出せますように。
金や物や地位を追い求めすぎて本当の幸せを見つけられないでいる人が、幸せを見つけられますように。
人を憎んだり妬んだり嫌ったりしている人が、すべての人は愛すべき仲間だと気づけますように。
すべての人が尊重され、自分らしく、生き生きワクワクしながら生きていける世界が実現しますように。
「目には目を」の争いを繰り返している人たちが、許し合い、わかりあい、共に生きていけますように。
飢餓や貧困がなく、みんなが安全で健康に暮らせる世界を、みんなで力を合わせて創れますように。
すべての生きとし生けるものが、穏やかに、健やかに、共生して生きていけますように。
青い地球がいつまでも、住む者たちが幸せに暮らす愛に満ちた星であり続けますように。
そんな世界を創るために、みんなで助け合い知恵を出し合って生きていけますように。

みんなで一緒に頑張りましょう!

大人になったらなりたい職業ランキング

2018年1月5日に第一生命保険より「大人になったらなりたい職業ランキング」が発表されたそうです。

大人になったらなりたい職業ランキング


元記事はこちら↓↓↓
https://mainichi.jp/articles/20180105/k00/00m/040/133000c

『男の子は「学者・博士」が15年ぶりに1位となった』とあります。博士というのは学歴であって職業ではないですが、「学者・博士」というのは、大学や研究所の研究者ということでしょうか。

同率同順位がたくさんあります(たとえば男子の9位は4つ)ので、あまり調査の数が多くはないようにも見えますが、2017年7~9月に全国の幼児や小学生1100人を対象に行った調査の結果なのだそうです。

私の仕事は大学教員ですから、これに該当すると思われます。たしかに、大学教員は悪くない仕事だと思います。どこかの幸福度調査でも、聖職者や経営者に続き、幸福度がかなり高い仕事でした。

なぜいい仕事なのか?

まず、教育。学生が学び、育ち、巣立っていくときの感動は、何ものにも代えがたいものがあります。

次に、研究。なんでも好きな研究をして世の中の進歩に貢献できるというのはすばらしいことです。

さらに、中立の立場からいろいろな人と出会ったり連携したりできるというのも醍醐味ですね。

女子はランクインしていませんが、先生になりたい方は多いようです。ぜひ、大学の先生も選択肢に入れておいていただきたいものです。

America's Got Talent 2017

正月にYouTubeを見ているうちに行き着いたのが、歌のオーディション番組。

セリーヌ・タム (Celine Tam, 譚芷昀)とアンジェリカ・ヘイル(Angelica hale)という9歳の女の子の歌唱力が半端なく、あまりに感動したので、多くの方に見て頂きたくて、ブログに載せます。おまけとして、2009年にイギリスの番組で発掘されたシンガー、スーザン・ボイルも掲載します。人が力を発揮して生き生きしている姿には心を打たれますね。

セリーヌ・タム (Celine Tam, 譚芷昀) America's Got Talent 2017


アンジェリカ・ヘイル(Angelica hale) America's Got Talent 2017


スーザン・ボイル(Susan Boyle)Britains Got Talent 2009


明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。今年5月に銀婚式(結婚25年)を迎えるのを記念して、家族の25年を振り返った年賀状にしてみました! 今年もよろしくお願いいたします!

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こちらは母の年賀状。犬は母の手作りです。

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Takashi Maeno's お勧め動画

慶応SDMでの私の授業の一部やその他の講演の一部をYoutubeにUPしています。2010年からUPしていて17万回も再生されたビデオもありますし、最近UPしたばかりで数100viewというものもありますが、ここに並べてみます。どれもお勧めです。ぜひご覧下さい!

「幸福経営学ー社員の働き方はどうあるべきか」(慶應SDMの講義「現代幸福論」の一部)(2017年11月)


「幸せのメカニズムー実践・幸福学入門」(慶應SDMの講義「システムの科学と哲学」の一部)(2015年7月)


意識は幻想か?―「私」の謎を解く受動意識仮説(慶應SDMの講義「システム生命論」の一部)(2010年1月)


Consciousness/Unconsciousness and Enlightenment/Well-Being by Takashi Maeno, Keio University presented in the conference ZEN 2.0 -The First Global Mindfulness Forum in September 2nd, 2017 at Kencho-ji 日本語で喋り、英語への逐次通訳がされています。(2017年9月)


<おまけ> えー!?!? 検索していたら、こんなのもありました。AI朗読。違法? まあ、序文を紹介してくださっているのだから僕としてはいいのですが。。。


非常識経営、幸福経営、人間性経営

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ホラクラシー経営を実践されているダイアモンドメディア株式会社の武井浩三さんが愛読書だとおっしゃっていたことに触発されて、遅ればせながら天外伺朗さんの『非常識経営の夜明け』(講談社、2008年)を読みました。名著です!

しかし、どなたかがおっしゃっていたようにいい本ほど売れないためか、実はもう絶版になっていて、中古でしか買えません。手に入れたい方はお急ぎください!

さて、内容は、いや〜、感銘深いものでした。勉強になりました。思っていた通り、というところもありましたが、思っていた以上、というところも多々。幸福経営(というか、フロー経営、人間性経営、ホラクラシー経営)を極めるとここまで来るか、という感じ。

せっかくなので、熱いうちに、自分の復習の意味も込めて述べてみます。長いです。。。

【思っていた以上の衝撃があったところ】

・やり過ごし経営(経営者は、組織の全員または幹部に対して「自分の指示・命令がそぐわないと思ったら、いつでも勝手にどんどん無視していいよ」と宣言)を推奨(やり過ごしてきない部下は無能)(やり過ごし宣言できる企業には条件あり。p58参照)

・「正しいか?正しくないか?」「良いか?悪いか?」「〇〇すべきか?せざるべきか?」といった常識的判断よりも「ちょっとアホ」な経営の方が優れている(カッコつけ、虚栄心、業界の評判を気にする、などはだめ。心の底から楽しむべき。遊び心、いたずら魂が大事。分析して効率化するより、細かいことは手を抜いて「どんぶり勘定」せよ))

・アホな質問を歓迎せよ。古い脳から発せられていて、物事の本質が見えるから。

・マネジメントはアホに限る。

・経営者はひたすら「ただ存在する」ことに徹すべき(老荘思想に学ぶ長老型マネジメント)

・最上の指導者は、虚栄心がないから、誰にも知られないものだ(知られているうちは自己顕示欲がある)

・過度な数値的分析は避ける。直感的把握を重視

・死の体験は大事。企業は倒産の危機に瀕した時に大きな変容を遂げられる(また、個人の病気は死と対面できるので意識の変容のために有効)

・怒りを抑圧している人は、喜びなどの他の感情も抑圧している可能性がある

・「ほめる」のはご法度、他人の評価に依存させてしまうから

・部下がボンクラに見えたら、それは部下のせいではなく、その本人(上司側)の問題(みんなの可能性を信じて伸ばすべき)

【一般の経営学とは違うが幸福経営とは近いと思ったところ】

・信頼が大事

・ボトムアップが大事(現場への権限移譲が大事、コントロールされない自律的チームであるべき)。なるべくルールは少なくして各自の常識に委ねる

・会社の情報を全社員に公開すべき

・トンチンカンなことが起きてもいい(起きた方がいい)

・フロー状態に入ることがすさまじい能力を引き出すことにつながる

・新皮質型の経営ではなく、古い脳を抑圧せず活性化すべき(直感を重視せよ)

・上司は「心の底から部下の成長を願う」べき(演技はバレる)

・企業経営で大事なことは、まず自分が楽しいこと。次に仲間やお客さんが楽しいこと

【経営学というより幸福学として合意する点】

・幸せな子供時代を経験していない人は自己受容に問題が生じがち

・他人の目を意識しすぎないようにすべき。そのために、情動や身体からこみ上げてくるメッセージに耳を傾けるべき

・他人の目を気にして相対評価の罠にはまっている人は、ギラギラした自己顕示欲のかたまり

・本来の人間は、身体の奥底からふつふつとこみ上げてくる至福感に浸っていられるのだ

・自分を生きる幸せな人は、芸を極めた職人さん、お百姓さん、アーティストの中に多い

【これではだめな合理主義経営】

・上位下立達型ピラミッド組織

・経営戦略・方針は幹部が決めて組織に徹底

・ルールを具体的に制定・規定

・経営の内容を正確に数値的に把握し分析

・情報開示は階層に応じて制限

(↑うーん、これって、SDMの中心的教育と似ていないか???)

【部下による上司の評価システム】
p218。これはつかえる。

【ルール・規則の弊害】p222
・会社の本来の目的への注意が留守になる
・幹部社員に空虚な安心感を提供する
・非生産的で不要な業務を生み出す
・もう役に立たない古いやり方に固執するようになる

【経営の4要素】p228
・直感
・幸運
・失敗の体験
・セレンディピティー(偶然の賜物)

【セムラー経営学の要点】p230
・省略

自分のためのメモなので今日はここまでとしますが、いつかじっくり考察も述べたいと思います! ちなみに、この本があまりに面白かったので天外さんの『マネジメント革命』『般若心経の科学』も購入しました!届くのが楽しみ!

伊勢神宮

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テレビ&WEB

今週はテレビに2回出ました。しかもどちらもテレビとしてはマイナーな存在でありながら、実はWEB方面に攻めている戦略的な番組。時代変化が面白い。

一つは、LIVEPICKS。若者に話題のNewsPicksと提携している番組。ここで、独身社会に詳しく『超ソロ社会 「独身大国・日本」の衝撃』(PHP新書)などの著者もある博報堂の荒川和久さんと、独身社会における幸せについて語りました。

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もうひとつは、日テレNEWS24のホウドウキョク。こちらはCSの番組でもありますが、Yahoo Newsの動画と提携しているので、多いときはネットで100万人が見るとか。こちらも幸福学の専門家として「World Happiness Report」で日本はなぜ先進国中幸福度が最下位なのか? といった疑問について語りました。

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タラコとウニとイカのスパゲティー

30年以上前、野村ビルで大学の美術部の展覧会をしていたころに好きだった野村ビルのスパゲティー屋「ハシヤ」。あのころ一番好きだった「タラコとウニとイカのスパゲティー」、今もありました。なつかしいー。変わっていないー。店員は変わっていたけど。昔の店長、今はどうしているのかなー。

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家庭内女関係は難しい

妻の前野マドカの記事が「ゆとりら」という雑誌に載った。本(『月曜が楽しくなる幸せスイッチ』)を出してから取材の嵐の妻。すばらしい。嬉しいような羨ましいような。

そのゆとりらの特集は「人生後半のパートナーは 夫よりも頼れる存在 女友達」。夫、がんばろう! そして、妻の記事とは別のところに、「夫がお荷物すぎる」という記事が。 orz orz orz 夫、がんばらねば……。

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Appendix

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